一段落を迎えたかも

仕事のネタは尽きないけれど、日々の業務に振り回される展開からは、ひとまず解放された感じ。新しい人材はなかなか素早く適応してくれて、迅速に戦力化している。かれがエース級になれるかは分からないが、あと1カ月もすると、うちのスタッフの一人は追い抜くなぁ。1年やってるのに、1カ月強の人に追い抜かれる人材を業務上上手く使わないといけないのは、とっても負荷が大きなことだ・・・。


チャンピオンズリーグの準決勝1st、アーセナルビジャレアル
朝早起きしてみる(前日ミラン-バルサも目が覚めて早送りしながらみてしまった)。
アンリの配給とフレブのラストパスでトゥレがゴールゲット。勝つには勝ったけど1点か。もっと取れたし取るべきだった。後半は途中から完全に相手にコントロールされて、いなされてしまった。ビジャレアルはよく鍛えられた好チームだねェ。決勝進出、ちょっと心配。
さて。ハイバリーを使ったヨーロッパの試合はこれで最後。何もかもが最後で彩られていき、ついには形として残らない時をむかえる。ハイバリーに愛着のある人達にとっては、いろいろなものに浸る、わりと充実した時かもなぁ。

昨日はフットサル。マイボールをコントロールミスで失うことが多いのは最近の傾向。ボールを受ける時のファーストタッチに気をつけて、次のプレーをやりやすくするのに腐心する日々。ドリドリ持ち込んでみたりして、個人的にはいろいろやれて面白かった。流れの中で速く動こうとするのではなく、一度動きを止めるなどしてからボールを持ち出して行ったりというのは、明らかにフレブの影響。以前はピレスに感化されて、そういうことやろうとしたなぁ。2000年、2001年くらいか? そうやって影響されるのも(できないんだけどさ)フットサルをやる楽しみの一つ也。