プレミア展望

チェルシーチェルシーうるさい連中多すぎ!
前優勝チームがもてはやされるのは毎度のこと。アーセナルだって前のシーズン無敗優勝で死角無しとかいうてる連中多かった。チェルシーが今年もランパードマケレレ、ツェフの怪我なしでいけるなら悪くないシーズンになるだろうけど、それでもこれまでほどうまくはいかないってば。英国の3タイトルどれかは確実に取るだろうけど、CLは無い。
アーセナルは補強の成果が見えにくい。ビエラ放出の影響が心配される。今年のプレマッチを見ると、ピレスが元気を取り戻した感じでそれは嬉しい。ピレス、ベルカンプ、アンリのコンビネーションは客を呼べるものだよ。攻撃陣は心配なし。センデロスが成長してくれれば守備も少しは我慢できるかな。キャンベルが出場してくれるに越したことはないけど。センターMFはセスク、フラミニジウベルトが中心で回し、オプションでピレス。サッカー誌が予想するほど悪いシーズンにはならないと思う。
マンUは確実に昨年より状態をレベルアップさせてくるでしょう。でも、もうそろそろサー・アレックス・ファーガソンの采配に限界が来るのでは。
リバプールクラウチなんかも入ってオプション増えたけど、CL優勝したからってそれだけで実力が上がるわけぢゃない。脆いところを払拭する力強さが身につけられなければ、結局ノンタイトルだと思われる。
楽しそうなのはスパーズとビラ。今年もTVの前で楽しませて貰いましょう。