ペーニャ?

FC東京の発表は、ファン層の囲い込み戦略かな? 新しい層の開拓ではなくて、既存のファンに新たなステータス(と思わせるもの)を提供する、と。
どうなんだろうね。改めてそういう枠組みが存在することになった場合、そこに所属する人、所属したい人、所属したくない人、所属させたくない人、所属できない人、どうしようかなと迷う人等々、様々な想いが錯綜するのだろうか。
何もしないより動くことを尊ぶ私としては、その波及する先には不安を抱きつつ、見守っていきたい。

「私はこのペーニャに所属しています! イェーイ!!」って路線だけは勘弁してもらいたいんだよね。フットサルをやることで自然とチーム的な枠組みに所属できたのは、そういった人間関係を厭う自分にとって僥倖だったのに。