磐田には勝つなということか

奥さんは風邪が治りきっていないので家で休むとのこと。昼に買い物などを済ませ、試合開始45分前に家を出る。ぎりぎり間に合う。うむ。

最初随分弱くなった磐田を確認。途中腐っても磐田であることを確認。退場者が出ても磐田であることを確認。でもやっぱり衰えてるなーって確認。最終的にはFC東京がいつものFC東京であることを思い知らされて、空しさを確認。
点取れなかったなぁ〜。最終的には心の中で「お願いですから一点取ってください」と懇願していました。あくまでも「入れろよ!!」ではなく。

国立は、味スタよりはピッチに近いので選手の動きは良く見える。それだけに目の前で起こったことには自信をもって判断できるのだが、私の認識と異なる言い分のソシオが多いらしい。戻りオフサイドなのに両手を広げて大げさに審判に野次る人、目の前のタッチラインで起こったからどちらの選手が最後に触ったかわかるのに、磐田側にボールが与えられると審判の判断に異を唱える人。そんな人たちがとても多い。普段の上層SS席だと、さほど密集しておらず広がっているから分からないのかな。国立だとブロックに人が集まるから覆い隠しようがないのか?
いっぱしのソシオ面しておいて、相手に有利な判定すべてを否定するやつらはサッカーを尊重していない。ひいては東京の選手のやることも正しく楽しめていないということか。寂しい人たちは随分と多いのね・・・。