アーセナル vs アストンビラ

今シーズン初めて先制されたが結局は3-1の勝利。早い段階からトップギアに入るが、たくさんのチャンスをGKポストマが良いポジショニングで防いでいた。それでも防ぎきれず、アンリが裏を取ってPKゲットからは普通にいつものアーセナル。楽しませてくれた上、勝利する。
解説東本氏も語っていたが、先発したセスクに加え、ペナント、フラミニ、ファンペルシーが途中交代で入ったアーセナルはまさに「未来」。ジウベルト、リュングベリ、ヴィエラやエドゥー、ベルカンプなどとそのままポジションを入れ替えることを望まれている未来のレギュラー候補たち。ひょっとしたら、ひょっとしたら。マンチェスターユナイテッドに比肩する歴史を築いていけるのか。そんな期待を抱いていしまう。ベンゲルの素晴らしいオーガニゼーションだと思う。

・・・FC東京は、今回のチケットの対応からしても、オーガニゼーション以前に仕事の出来るオフィサーを抱えることが必要なのではないか。そしてそれらを使いこなせる首脳陣が。

チェルシー戦は流してみていたが、全然怖さがない。8得点2失点という成績では仕方がない。ヨーロッパ向きのチーム作りなんでしょう。