アーセナル vs チャールトン

疲れていたけれども車中で休めて眠くはなかった為、帰宅後シャワーを浴びてからプレミア観戦。
アーセナルもアンリに元気がないとフィニッシュが決まらない。けれどチャールトンに怖さがない為試合はアーセナルが普通に支配。うまくいかない部分を徐々に修正してポンポンと得点を重ねる姿には成熟を感じる。マンUチェルシーに負けなければ連覇は可能だろう。昨年よりは向上しているリバプールやスパーズ辺りにやられなければ問題なし。
それにしてもセスクの安定したボールさばきは見ていて気持ちが良い。17歳であれほどに周りの信頼を勝ち得てしまうなんて、驚くべき人材だねぇ〜。今年はレーマンが比較的落ち着いており、ミスが失点に繋がらない幸運もある。ミスらしいミスも少ないわけだが。キャンベルも戻ってきたし、ファンペルシーやフラミニをチームに馴染ませる事に成功すれば、ピレスやベルカンプリュングベリらがチームを去ってから数年は安泰。世代交代も今のところ順調に思える。
とはいえ、マンUもそんな空気を醸し出しつつ、結局チャドウィックは消え、ウェズ・ブラウンも放出の噂。ままならないのよね。