東京 vs 清水

試合前、7月のFC東京サッカー教室へ参加した時撮影しておいた映像(講義&実技)を、DVD-Rで東京のスタッフに渡す。話しによると8月の教室では、味スタ周辺で暇そうにしていたおっさんに講義の部分を担当させるという暴挙に出ていたらしい。ヒロミ・ハラという名前だったらしいが・・・。まあ、そんなことは今後ないだろうけど。

試合は全体的に低調。こんなに良くない東京も久しぶりかな。ユータ・ババの周りを無視したプレーが幾つか目についた。ゲーム内容に応じてプレーを調整していく幅の広さが必要かな。技術はあるんだから。
一つの驚きは、土肥だけでなく、ジャーンや藤山のキックがかなり高確率でルーカスに収まっていたこと。これまでとはエライ違い。ルーカスの動き方や身体の使い方が向上したということかな? 土肥だけなら「素晴らしい代表GKコーチ」の薫陶で上手くなってきたんだろうと思うんだが。いつも代表合宿行くとボールの質が上がるもんな、土肥。それとも「似てない土肥フィギュア」に発憤なさったかね。

帰りはタクシー。バスでぎゅうぎゅう詰めになりたくなかった故。金根勘は珍しく混んでいた。お祭りだからねぇ。他のお店も比較的人が入っていたし、貸し切りだったり。結局暇そうにしていた東海苑という焼肉屋へ。駅前再開発の為移転したのだが、店員がおしゃべりしてばかり。炭に風を送る装置の強弱を勝手に切ってしまうし。全然火力が足りなくて焼けてねーっての。前はもっと客の方を見つつ対応してたのに。味が特別どうということもなし。駅そばで帰り道にあったから入らないではなかったが、今は遠い方向になったのでもう行かないこと決定。

早起きしてしまっていたから、チェルシー戦を見るまでもなく、帰宅後程なく寝た。