仕事が減ってきた

ちょっと落ち着いた。スポットの中でも慣れている人が続けて勤務してくれると、仕事内容に継続性があり、細かく指示しなくても良い。これは助かる。相手が大きな会社だから、この時期になると有給繋いで長い休暇を取る人が出始めて、我々の業務的な負担も少しずつ減る。おかげで納期や情報を管理する為の仕組みをAccessでやれるように、シコシコ作ってみたりする時間が日に1時間以上確保できた。・・・ここ数ヶ月で始めての余裕。夢のようです。

休み続きで勤怠不良だった人は、一度いきなり夜になってからメールを送ってきた。「明日から出勤する」ようなことだったのだが、結局翌朝連絡も無しに休んだ。その翌日も休み。金曜日になって分かったが、雇用元の担当者と交渉し、結局解雇の扱いになったらしい。本人は強く続けての勤務を希望して、最後は感情的な話し合いになってしまったらしいのだが・・・どうかと思うよ。本当の病気で休むのと、自由気ままに休んでいるように見えるのとは印象が違うし、一定期間の療養で済むのと原因不明のまま不定期に休まれるのとでは、一緒に仕事する身としては全然違うんだが。そういうことが理解できていないのだろうか? あれだけ大量の休みを取っておいて「リハビリがてら出勤しようかと」だったり、夏休みの予定を最終確認すれば「この夏は休みませんが、10月くらいに新婚旅行へ行きたいので1週間くらい休みが欲しい」だとか、平気で言えてしまうのはどうかね。それは日々きちんと仕事を頑張っている人の言葉でしょう。休みまくっても定時近くに帰れてしまうあなたと、あなたが出勤してもさらに残業している人間達がいたんだけどな。普段から仕事の密度が違ったということに気づいていないのか、知らん顔していたのか。休みの合間に仕事したかったら、もっと違う職種を選ばないと。継続性が必要な業務に就いちゃ駄目でしょ。