ボルトン vs チェルシー

前半から後半途中まで、チェルシーファンだったらあまりの展開に歯ぎしりするというより、落胆の方が強かったんぢゃないかというような試合運び。ボルトンの空中戦勝負が当たりまくっていた。繋ぐ展開では及びもつかないボルトンの戦術は正しかったかも知れないけれど、続けられなかった。次第にチェルシーが盛り返し、終盤加点して勝ち点を3つ取った。チェルシーにしてみればチームの勢いを削がずに済んで良かったね、といった展開。優勝するためには残り全勝するしか手はないのよね、チェルシー
この日目立ったのはゴールキーパー
クディチーニ、サリバンと第一第二GKが負傷欠場し、第三GKのアンブロージオ(当初アンブロジーニ、と書いていたが間違い)が登場。・・・サリバンよりずっと良いぢゃん!! チェルシーにおける経験値という意味でのクディチーニのアドバンテージを考えなければ、遜色ないのでは?言い過ぎかなぁ〜。でも、良いGK。反応良いし、集中しているし。サリバンの間抜け具合と比べるのはアンブロージオに失礼かも。