LigaTokyoSocio 1部

昼から体育館でボール蹴り。寝ぼけていたらしい。家を出てからジャージの下を忘れたことに気づき取りに戻る。乗り換えた都営新宿線が快速である事に気づかず、乗り越す。さらに、乗り直した電車も快速だった・・・。それでも遅刻はしなかったが、着いた先ではデジタルビデオカメラの広角レンズを忘れた事に気づく。よろしくないねぇ〜。

我がXスパルタクは4人しか参加できず。いつもの通りゴール裏が少なかったのでそこと一緒にはじめる。ジャンモニも1人2人と増えてやっと3人。風邪が流行っているのが良くないのね。バグパイプと梅酒ロックは人数余ってるくらいだったのに。結局ゴール裏が1チーム化出来たので、スパモニになる。人数少ないためビデオ撮影は中止。
5チームリーグで最終的には勝ち点1差の2位。2勝2分?。1位のチームには間違いで勝ってるんだけど他で結果を出せなかった。でも混成チームにしては結果を出したよね。基本的に勝敗よりどれくらい楽しく遊べるかを重視すべきと考えているので、この日のように混成チームであっても笑ってゲームを終えられるのが何よりである。個人的にはいくつかの個人技は上手くやれた。このところ練習している「遠い足で受けてそのまま前を向く」のもやれた。ボールを散らす、自分で持ち込む、いずれもチャレンジできた。シュートレンジにほとんど侵入できなかったのは、ゲームの流れとして仕方ないだろう。
最後には疲れたのか、梅酒ロックの1人が2回続けてスライディングを敢行したので(一応)審判をしていた私はゲームを止めて注意した。彼は退場させられたと判断してさっさと下がってくれた。この辺が立派なんだな、彼らは。けど、そういうルールをLigaで過去適用した事はなかったし、そのつもりもないので他の人に入ってもらう。危ないプレーはしないのがベスト。してしまった場合は次からしない。そういう気持ちを各個人が持たないとね。基本的に、相手への敬意があればそれほど的を外した事にはならないものだから。
Liga1部はとてもうまくいっていると思う。ルールなんて楽しく遊ぶためのものなんだから。