サッカーな日々

東京−浦和
仕事を休んで味スタへ早めに行き、浦和戦をみる。ゴール裏が声出しをほとんどしないで見守った福岡戦に比べたら、ずっとやれていたのだけれど、後半明らかにセーブしている赤い人達からも点は取れず。ガーロのやりたいサッカーを体現する人材がノリオではなくジョーだったりするのはよく理解できたし、小澤が頑張っていたりということで、楽しめはした。

バルセロナアーセナル
サンドニでの試合。レーマン批判をしているヤツがいたら、それは何も見えていない人。レーマンでなければここまで上がってきていないというほどに活躍しているし、あのエトーの飛び出しに対して前に詰めるのが彼のプレー。あの時1点入っていたら、この日のような締まった試合になっただろうか。あのバルセロナに先制されての戦いは苦しかったろう。今年のガナーズはCLでは先制してこそのチーム。失点しなかったから逆にキャンベルのゴールが生まれていると思う。アンリは決めて欲しいシーンで決められなかった。エースである彼のゴールがあれば、最後まで耐えぬけたかもしれない。2つともレーマンであれば止めていたであろうシュートを止められないアルムニアを責めることもできない。唯一オフサイドであったように私も思った同点ゴールの判定は・・・・。でも、今年強かったのはバルサ。それは確か。来年も決勝!ということは無いだろうけど、若いチームの頑張りとアンリのアンリなりのキャプテンシーそして、彼のチームへの操の立て方が印象に残る05/06シーズン。
少し早く花開き始めた新チームの来シーズンに期待したい。個人的にはフレブを注目。


今日は府中でフットサル。プール併設の体育館は結構蒸し暑いんだよね、エアコン入れてても。しかも今日はとても熱い日だったのに、体育館にいる間スコールのような雨が降ったらしく、遅れてきたスクーターの人はズブ濡れという変わった天気だったようだ。
3チーム分集まって、1ゲーム5分。人数はそれほど余裕なかったので、2時間半後にはかなりヘロヘロになった。緩めに、ということで挑みはしたものの、やりはじめて出来そうだとたるとつい突っかけてしまう。まあその分疲れきったわけだね。気持ちよく汗を流し、帰りはチームの皆と食事。先日買ったBOBLBE-Eの色が鞄本体オレンジ、シェルケースがカーキということで、同行者達は興味を示していた。わりと具合もいいから、買っておくがよいですぞ。府中駅インドカレー屋に移動。巨大なナンとキーマカレー、ギネスビールを味わいつつ、W杯やら東京のことやらいろいろ話す。日韓W杯の思い出はやはり韓国人どもの真っ只中で試合をみて、ヤツらの野蛮なふるまい諸々に怒りを覚えたこと。別の会場で同じ思いをしたカップルもあれから夫婦になったし、時は流れたということね。
楽しく食事してナンを味わい満足。京王バス、JRを乗り継いで帰宅。 リフレッシュしたー!