04-05 プレミアゴール集

スカパー!で録画漏れしていたのをやっと録る。またアンリが得点王だったわけだが、やはり話題を油チームにさらわれていた為か、ゴールすら精彩を欠くように見えてしまうこの不思議。実際にはそんなこと無いんだけど、ランパードロッベングジョンセン、コールらの好プレーが印象に残ってしまうのは仕方ないんだろうなぁ。
ルーニーボレーシュートはポテンシャルの高さの証明。ジョー・コールのゴール量産は少年から大人へのステップアップ。この二人はゴールの素晴らしさで才能が分かってしまう。

キーラン・リチャードソンが最終戦で決めたゴールは、試合を、チームの運命を決めたゴールで、彼の長く続くであろうキャリアに大きな意味を持つのかも知れない。ユナイテッドに戻ってポジションを取れるのか、まだまだ勝負は続くけれど、クリスマスを最下位で迎えたウェストブロムウィッチアルビオンが残留し、ホームの観客がピッチへなだれ込んだ幸せな光景は忘れられない。歓喜の渦の中、厳つい男達がリチャードソンを担いで讃え、それに応じて絶叫する姿は、サッカー選手として一つの幸せの形ぢゃないか?

ああ、プレミアが待ち遠しいなぁ〜。