ポーツマス vs アーセナル

2時間ほど寝てから見る。セスクはやっとお休みをもらったらしい。フラミニクリシーファンペルシーが先発。アンリはやっぱり戻ってなかった。切れは今3つくらい。ビエラもオーラを感じない。試合は積極的なディフェンスとアグレッシブなアタックで、ホームのポンペイのもの。ボールキープしても上手くシュートチャンスにならないアーセナル。決めておけよというシーンもいくつかあったけど。
全く意外だけれど、そういうこともある。ゴールは後半、ディフェンスラインからパスのだし先を探しながら上がったソル・キャンベルが、相手DFの下がり過ぎをついてミドル一閃。気分の晴れる一発だった。試合内容は低調なまま終了。ファンペルシーはまだ先発では使えないことが分かった。ボールをこねすぎて失うことが多く、ボールポゼッションを高めて押し込むアーセナルの中では、逆襲の機会を相手に与えすぎる。クリシーはコンビネーション不足。フラミニはがんばっているが、セスクほどパス能力はない。
まあ、結果が出て良かったというゲームでしたな。