マンチェスターユナイテッド vs アーセナル

ボールキープでアーセナルが圧倒するのは現状では当然。サブのメンバーが充実しているのでさえ当然アーセナル。それでもこの二つのチームがぶつかり合うときは特別で、実況が言っていたように前半はさぐり合いのような、神経質な展開で、気合いが身体のぶつかり合いを誘発。前半の終わり頃になってようやくカードを出すコントロールで、審判はうまくやっていた。リュングベリが抜け出しそうになったシーンでリオ・ファーディナンドが身体をぶつけに行ったのはただのファウルだった。何もないという辺りがゲームコントロールだが、だったらルーニーのプレイはダイブなんだよね。神経質に行くならあれも流すべきだったんだけど、まあ仕方がない。
後半途中からクロスボールを何本も放り込む展開にさせられたのは、リオの強さと中央の結束があったから。アーセナルにグラウンダーのボールを繋がれるよりはナンボも可能性が低いんだから、そのやり方は正解。
ついに無敗記録も49でストップしたが、今や「まだ続いていたの?」って感じだからダメージはないだろう。

あー、東京が負けてもアーセナルで気分転換、という週末にはならなかった。未だに体調も整わないが、今日はこれで寝て、明日はさすがに仕事行こう・・・。