はじめてかも、こんな気持ち

予定通り、議事録作成の為会議室にこもりきりの2時間。昼休みの1時間も使い切ってようやく完成。仕事が舞い込んでしまう前に、素早く会社を離脱。目黒の天下一品で「大盛りこってり」を喰らい、本屋へ寄ってから帰宅。TVは何もやっていないし、新聞読んだら眠くなったので2時間仮眠。
定時過ぎに仕事を終えた奥さんと駅前で待ち合わせてタクシー移動。ビールとカツサンドでお腹を満たしたらすぐに試合開始。ポンポンと点を取ってしまうFC東京。石川も悪くないが、ウベダが駄目すぎるのでは。4月3日の感想も間違っていなかったと思うのだが、まだ帰国していない。オジーは辛抱強いのか。

顔も態度も嫌いな林が退場してくれて待望の3点目がとれたのに、後半開始早々点を取られては2点差の試合でしかない。中盤でコースを切るとかそういう簡単な、でも労を要求される事をしない選手の幾つかのプレーで失点のきっかけを作られる。もっと点を取る事が出来たのだから、守備面での問題ばかりだったとも思わない。メンタル的なところだよなぁ〜。難しい。
ヴェルディのGK高木はチームオーダーだとは思うがポジションが高めで、幾つかの大きなピンチをきちんと防いでいた。塩田が頑張らなかったとは言わないが、土肥ちゃんとすら差が大きい事を、また露呈した。

不利な戦況から無理矢理気分を向上させ、疲労した身体にむち打って戦ったヴェルディの皆さん。彼らに「悪い!」と感じたのは、Jリーグ開幕以来はじめての事です。ちゃんと息の根を止めて差し上げてください、FC東京様。ぶっ叩く分には「悪い」なんて感じる事はないんだからさ。生殺しはいかんよ生殺しは。

タクシー乗り場が空いていたので、帰りも乗る。平日の夜はタクシーがたくさん来ていて助かるのぉ〜。

オマーン戦は集中することなく、プレミアシップマガジン(廃刊も近いか・・・)を読みながら、時々チャンネル変えながら観戦。何という事もなく、勝てばよいと。そういう事ですな、代表の皆さん。それにしてもサントスは通訳が仕事なのね? 頑張ってください。



さて、決勝ですな。
相手が浦和になったせいで、指定席で見ている事の恩恵を受ける事になった。奥さんの提言で優先販売、頼んでおいて良かったよ。
16日は電話攻勢を掛けることなくゆっくりできるな・・・と思ってたら11時からボール蹴りでしたか。・・・寝ていたい気がします。