ラブ・アクチュアリー

クリスマス限定映画。沢山の愛を見たい人万歳、集まれ、ヤッホー・・・。出てくる人々全てがどこかで繋がっていて、それぞれに、それぞれの愛の物語があるんだということだそうな。
アメリカを馬鹿にしている辺りなんかは、英国の心意気ですか。「ベッカムの右足は国の宝だ! 左足だって捨てたモンぢゃない」「俺の英国なまりの英語にアメリカ女達はメロメロさ」みたいなのは気味がいいというか。
ミスティック・リバーを見たすぐ後に、こちらで再びローラ・リニーを発見。全然別人みたいに見えてしまって驚くのだが、役者さんとはそういうモノでございますな。おまけに私は役者を見ていないモノだから・・・。
ああ、でも強いアナベスよりも、弱くて、でも耐えることの出来るサラの方が愛らしいですよ、確かに。