いろいろと楽しい

昨晩も帰るのが遅くなった。それでも精神的にダメージの残る連続性や破滅的なスケジュールでもない為、まあ、大丈夫。自分の仕事の為の環境構築に時間を作るくらいのことは出来るようになったから。

日々時間に余裕がない中、土日はゆっくりと過ごしたい我が家ではあるが、東京のホームゲームを見ないってことはない。試合前フットサルにも申し込み済みであるため、二人して味スタへ。11時20分には到着してしまい、朝ご飯としてampmのソフトクリームを食べる。
それにしても。その時間になんと多くの人がスタジアム周りにいることか。やはり並ぶ為に来ているんですか? そうですか。

さて、試合前フットサル。ちょっと蒸し暑い感じで最近運動不足なおじさんにはキツイ。
今回5回目の開催で、1stステージは最後。これまでやってきたことが生きた内容ではなかったか。定員が一杯になり、ギリギリの申込者には断りを入れるくらいの状況だったとのこと。盛況盛況。
東京の難波さんは仕切りが分かってきているし、参加者にも慣れてきている人がいる。自分からレフリーをやれる人、周りに声掛けながら遊べる人がいれば、これくらいは出来る。あとは私みたいに毎回参加してる人間がいなくなって、参加している人の端から、いつきても満足できるだけ遊べたと思えるようになれば良いかなぁ。

ああ、課題は子供の扱いか。相変わらず過剰に子供を甘やかす参加者もいるからな。人の足を蹴ったり、アフターでぶつかっていったり、手で突いたり・・・汚いことをたくさんやっている自分の子供に、もっと周りを見てパスを出せとかそんなことばっかり言ってる親もいる。ま、これから先どんどん遊んでいても楽しくなくなっていくだろうから、そういう子は来なくなってしまうんぢゃないだろうか。残念ながら毎回のように来ていて毎回親の言うことも同じだから処置無しだろう。どっちもどっちということで。
一方とっても頑張って動き、周りに出してからもう一度もらって勝負しようという子もいて、そうなってくるとパスを出してあげたいし、彼からのパスも期待できるから走ることも出来る。とても楽しい。それほど上手く蹴れない小さい子と一緒であっても、やっていて楽しい事がある。ボールを持たせてあげても良いが、わざわざコースを空けたりはしない。ボールを蹴るそれぞれの状況下で自分なりに遊んでくれたら、こっちも楽しくなるのだ。
全く他人を意識できない人間とコミュニケーションをとることは難しいだろう。