馬鹿騒ぎの後

4日は楽しく遊び、飲んでしまったのでそのまま寝れば良かったのだが、ついつい夜更かし。デポルティーボ vs ポルトを観戦。興奮した。デルレイとモナコ守備陣の対決は楽しめる。

昼頃起き出して、神戸戦をみる。・・・後半から。
いやー、2時からだったのね。3時に奥さんに言われてから気づいたよ。今野は良く点を取った。負け試合で彼が見せる消極的な位置取りからすれば、この日は及第点だろうか。そこで空いたスペースへ走ってくれれば！なんてシーンがまだまだ多すぎる今野。例えば石川が守備でボールを追った結果空いたスペースなどは、セントラルミッドフィールダーが使うことで意味が出てくる。FWが動いたら逆サイドのアタッカーが前に出ることでようやく前戦の枚数が揃うことになるけれど、今野などボランチの連中が使えば、中央の枚数を落とさなくても良いのだ。もちろん運動量の問題があるから常にそう動くのは無理だろうが、ヒロミがやろうとしてるサッカーでは、サイドアタッカーの動きに連動した周りのフォローが生命線ではないか。中央のルーカスが今ひとつの状況であるけれど、周りがどんどん放り込めるようになれば、彼も自然とチャンスの生み出しやすい動きを理解してくる。
辛抱して、新しいチームを作ると良い。アマラオが居なくなったFC東京は、昨年と継続する部分はあるけれど、全く同じではないのだ。